概要
- Code DeployでS3に置いてあるアプリケーションをEC2インスタンスにデプロイしてみる手順のメモ
前提/構成
- マネコンで操作する
- EC2インスタンス(Amazon Linux2)を1台用意しておく
- コードを置いておくS3バケットを用意しておく
- Code Deploy用のIAMロールを作成しておく ( https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/codedeploy/latest/userguide/getting-started-create-service-role.html )
S3に置く資材
以下をzipで固めてアップロードしておく
コード
puts "hoge"
appspec.yml
version: 0.0 os: linux files: - source: / destination: /home/ec2-user/test/
手順メモ
コードデプロイの画面
- 「アプリケーションの作成」を押下
- コンピューティングプラットフォーム: EC2/オンプレミス
- 「デプロイグループの作成」
- 「前提/構成」で作成したIAMロールを指定
- 環境設定
- Amazon EC2インスタンス
- 作成してあるインスタンスのタグを指定
- ロードバランサは無し
- 「デプロイの作成」
- 上記作成したデプロイグループの指定
- ソースのあるS3のパスを指定
- s3://xxxxxx/yyy.zip
- 問題なければデプロイが完了する
参考
AWS CodeDeployで公式サンプルを動かす(入門者向け・WebUIベース・インプレースデプロイ) https://qiita.com/terukizm/items/e2c1400d129042868731
メモ
- コードデプロイエージェントのマシンはオンプレミスでも大丈夫
- ただし以下のサイト等を見ると手順が面倒そう
- CodeDeploy オンプレミスをためしてみました - Qiita https://qiita.com/komeda-shinji/items/fb84fcb78a1745a56219
- ただし以下のサイト等を見ると手順が面倒そう
- それぞれの概念は大まかには以下の通り
- アプリケーション
- プラットフォームを指定
- 通知の設定(SNS or ChatBot)
- デプロイグループ
- デプロイする先を指定(タグ等で)
- デプロイ
- デプロイ資材(リビジョン)の指定
- アプリケーション